『カルテット』最終回見逃し動画は無料で視聴できる？ネタバレ結末と感想もチェック！

TBSから期待のドラマ『カルテット』。

最終回が3月21日夜10時から放送になります！

ついにカルテットが解散！

この記事では、ドラマ『カルテット』最終回の見逃し動画の無料視聴方法とネタバレ感想、視聴率をまとめていきます。

ドラマ『カルテット』最終回の反応

カルテット8話では、すずめちゃんが真紀を信じる決心をするも、有朱ちゃんのもう追撃に遭って、結局悲しい結末に。

あの小悪魔は一体何を考えているんでしょう？？？

誰かが誰かにむやみに反省求めたり、萎縮したりしないでほしいよ #カルテット 。最終回まで楽しくみぞみぞしますよ。

— ぬえ (@yosinotennin) March 2, 2017

見える…、見えるぞ…。カルテット最終回で四人が別荘からそれぞれの道に進むべく爽やかにお別れし、一人でぽつんとバス待ちするすずめちゃんのそばにいつの間にかいて、「行く宛無いならとりあえず一緒に西布田行く？」と声をかける家森さんが…私には見える。（家すずで目が曇った人間の未来予想）

— jidaten (@jidaten_) March 7, 2017

カルテット視聴率、良い感じになってきたんじゃない？　ここで1話から一挙再放送（カルテットはダイジェストではダメ）をすれば、途中参加民も最終回を一緒に楽しめ、より盛り上がれる。最終回の視聴率（されど視聴率ｗ）も上がると思う。夜中でも良いから、今こそやればいいのに。　#カルテット

— しゅう (@caerula3104) March 8, 2017

ドラマ『カルテット』動画の最終回、原作の結末は？

真紀も「今が一番幸せだからこのままでいたい」って言ってましたね。

家森→すずめ→司→真紀の全員報われない恋の結末も気になります。

すずめは司を想いながらも、司が真紀を好きなことを知って、二人をくっつけようと奮闘。

家森はそんなすずめを見て、すずめの片思いを何とかしようと励ますんですが、5文字しりとりになっちゃうんですよね・・・

「かたおもい」→「いいんです」ってな感じで・・・

カルテットが解散しちゃったら行き場のない家森とすずめ。

切ない結末になりそうな予感はするけれど、この孤独な二人がくっついて、ハッピーエンドにならないかな？

司は家が金持ちだから、お見合いでもしたらいいし、真紀はそもそも真紀じゃないんだからもう一緒にはいられないだろうし。。。何より警察が動いているってことは、逮捕されるようなことをしてるってことですもん。

殺人、そして戸籍乗っ取り？それか戸籍をお金で買ったか。

それか、本物の早乙女真紀の死に立ち合い、彼女の人生を引き受けたのか。。。

最終回の結末が楽しみですね。

最終回の放送は3月14日夜10時からです。

『カルテット』動画最終回のあらすじ！

※ここからは『カルテット』最終回の結末を書いていきます。

ネタバレになるのでご注意を！

真紀（松たか子）、義父殺し疑惑で刑務所に入っていましたが出て来ます。

弁護士「ヴァイオリン弾かないんですか？」

真紀「私が引く音楽は全部灰色になります。あの頃の音楽は弾けない、その位眩しい時間でした。」

真紀は新しく住む場所を見つけ、アパートで一人暮らしを始めます。

カルテットに大橋えまという臨時メンバーが来ます。

しかし変な恰好での演奏なので、こんな恰好では演奏出来ないと断られます。

真紀の裁判が終わり、二度目の冬です。

真紀は週刊誌報道により、あること無いこと書かれいつの間にか犯罪者の仲間入りをしてしまいます。

すずめ（満島ひかり）と、家森（高橋一生）２人は真紀が居なくなってから仕事に明け暮れ、すずめはあまり眠らなくなりました。

別府（松田龍平）は会社を辞めました。

真紀がいつか話していた話を思い出します。

「居なくなるって事はいないことが続くこと。」

真紀は週刊誌にコロッケデートを撮られ、真紀が帰って来ないんじゃないかとみんなコロッケデートシンドロームになります。

別府「カルテット解散しましょ。まきさんは人生を何回も変えて来た人です。もうここには戻って来ません。」

真紀を探しに行きます。すずめが預かって居た真紀のヴァイオリンを返しに行くためにです。

真紀のアパートの外から音楽聞こえて来ます。

みんなが近くの公園で演奏していたのです。

真紀「何しているんですか？」

別府「そこまで来たので。」

真紀「こんな下手なカルテット見たことないです。」　

すずめ「あなたが弾いたら？真紀さん連れて帰る。」

真紀別荘に帰って来ます。

みんなでチーズフォンデュを食べます。

別府「コロッケデート見ましたよ。」

真紀「あれは違いますよ。弁護士です。」

皆で演奏します。

別府「好きな事を趣味にするタイミングが来ました。自分たちが楽しければ良いんです。」

真紀　「コンサートやりませんか？満席で。今なら偽早乙女真紀でホール一杯に出来ます。」

カルテットドーナッツホールの皆さまと匿名で家森に、手紙が届きます。

「奏者として才能がない。煙突から出た煙のようなもの。早く辞めればいいのに。自分も５年前に奏者を辞めた。どうして辞めないのか？価値、意味はあるのか？なぜ続けるのか？教えてほしい。」

ドーナッツホール演奏の日

ありす（吉岡里帆）も観客として演奏を聴きに来ました。

ありす「人生ちょろかった。」と呟きます。

背の高い外人お金持ちと婚約？していた様子でした。

すずめ「なんでこの曲にしたの？」

真紀「こぼれたのかな？内緒ね。」

タイトル　死と乙女

会場は満席。缶が投げ込まれます。

演奏が始まり、観客皆殆ど帰り出します

いつもの様に、唐揚げをみんなで食べます。

家森「唐揚げのパセリ確認しましたか？パセリ無いと寂しいですよね？

サンキューパセリ。ちゃんと毎回確認しましょう。」

エンドロール　

おとなの掟が流れます。今までは正装をして歌っていましたが、ドレスやスーツを脱ぎセーター姿で歌います。

「白黒つけるにはふさわしい

自由を手にした僕らはグレー

大人は秘密を守る。」

行きましょうカルテット。

車がエンストしてしまう。

終

『カルテット』動画最終回の感想！

ここからは『カルテット』感想となります！

時々あります。数年に一度雰囲気や空気感、エンドロールまでも全てが完璧なドラマ。

毎週カルテットの世界に引き込まれていました～。

あの逃げ恥ブーム後、同じ枠でこのキャスティングどうなんだろうと正直思っていましたが、Ｗｏｍａｎ　最高の離婚をてがけた脚本家の坂元裕二さん流石ですね～。

主人公達の中には他の誰も入れない位、親密な雰囲気が漂っていましたね。

４人の幸せを願っています。

４人が寄り添い、お互いの穴を埋めながら音楽を奏でていました。

セリフの一言がとても丁寧で、言葉を紡ぐ様に話されていて深みがあり考えさせられることも多かったです。

脚本家の方、プロデューサーの方続編作らないで欲しいです！

余韻に浸って居たいです。