人気絶頂の星野源さん。
現在はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で新垣結衣さん演じる主人公みくりと契約結婚をする35歳、独身の役が可愛いって話題になっていますね。
演技もうまいですが、実は音楽業界でも活躍する幅広い才能の持ち主でもあります。
そんな星野源さんには今の成功から想像もつかない、『いじめられた』経験があるんです。
そんな経験からパニック障害という心の病気を発症した過去もあります。
え?知らなかったくも膜下出血で生死をさまよったこともあるんです。
星野源さんはいじめられっ子だった?
芸能人には実は多い『いじめられっ子経験者』。
いじめられた経験のある人が、こうやって人の前に立つお仕事をする。
人を幸せにしたり、夢を与えることができる。
これって素晴らしいことですよね?!
過去につらいことがあったからこそ、人の気持ちが分かったり、強くなれたりしたんだと思います。
パニック障害を発症したのは、
小学生の頃のこと。少年時代にいじめにあい、
それが原因となって
パニック障害を発症症状から立ち直ったきっかけは、
高校時代に出会った
クレイジーキャッツの
「だまって俺についてこい」
という曲であったそうです
星野源さんもかかったモニカ病とは?
モニカ病って実は星野源さんが造った、造語、なんです!
この『モニカ病』の語源は、昔星野源さんをよく襲った腹痛でした。
この症状は星野さんが疲れているときとか、緊張しているときに、寝ていても目が覚めるくらいの激痛に襲われたんだとか。
星野さん曰く、この痛みをどうにかしようにも、寝ぼけているので、結局部屋をうろうろしてしまうだけで終わってしまうんだとか。
その状態が、当時星野源さんが大好きだった吉川晃司さんが『モニカ』を歌う様子に似ていたことから『モニカ病』と名付けたそうです。
星野源さんは『モニカ』が大好きで、当時、あまりの辛さに『モニカ病』と呼ばないと頑張れなかったそうです。
本当の病名は、『突発性肛門痛』なんだとか。
安住紳一郎アナにも感謝された?!
10月7日に放送されたTBSの番組「ぴったんこカン・カン」で、同局の安住紳一郎アナ(43)が、ゲスト出演した星野源さん(35)に感謝しました。
感謝した理由は「モニカ病」という病名(通称)を世に広めたこと。
安住さんも夜な夜な起こるこの原因不明の症状に悩まされていたそうで、不安な毎日を送っていたけれど、自身の症状を検索したら、モニカ病の記事にたどり着いたそう。
星野源さんは2013年に出演した笑っていいとも!で自身が『モニカ病』だということを公表していたんですね。
その時の番組のエピソード記事がネットに残っていたのでした。
『モニカ病』の原因とされるのは、足などを「つった」状態(こむら返り)と同じように、お尻の括約筋の痙攣が原因とされています。
その原因となるのが、疲労やストレスなんだそうです。
だから疲れているとき、緊張しているときに発症するんですね。
対策としては、ストレスを発散したり、リラックスできることをしたり。また患部を温めることも症状を抑えるのに有効。
あたたかいお風呂に入ったりほっとマスクを当てたり、試してみてくださいね!
元気いっぱいにみてる安住アナと星野さんに思わぬ共通点を見つけましたね!
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