ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」あらすじやキャスト情報！観月ありさ30本目！

2017年4月よりスタートする「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」。

フジテレビで現在放送中の「大貧乏」の後番組として放送されます。

主演は観月ありささん、そして観月ありささんのバディ役としてKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん。

共演者は高嶋政宏さん、上川隆也さん、新川優愛さんとなっており、なかなか豪華な顔ぶれですね！

『三度の飯より好き骨が好き』な主人公が白骨化してしまっていて警察では特定が難しい死体の身元を骨から調べて事件解決に協力していくというストーリーです。

原作とは少し設定が変わっているようで、原作を読み終えている人も楽しめるかと思います！

観月ありささんと言えば、クセのある役が多かったイメージですが、

今回もなかなか個性的な役になりそうですね！

今回はドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」のあらすじやキャストについて書いていきます。

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ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」基本情報

放送時間:毎週日曜日21:00〜21:54

放送スタート日:4月23日

放送局:フジテレビ

原作：太田紫織

脚本：山岡潤平

音楽：菅野祐悟

プロデュース：森安彩

演出：佐藤祐市

　　　山内大典

ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」原作情報

出典：http://shoten.kadokawa.co.jp/sakurako/

原作は、2012年に書籍投稿コミュニティ『E★エブリスタ』に投稿された太田紫織さんの小説です。

同年、『E★エブリスタ電子書籍大賞ミステリー部門』で優秀賞を受賞したことにより、

2013年2月に書籍化されました。
2015年10月にテレビアニメ化もしています。　
2016年7月までに10巻が刊行されています。

漫画版は「ヤングエース」にて現在も連載中です。

漫画版の試し読みはこちらからできます！⇒　試し読みはこちら

ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」ネットの反応

https://twitter.com/baron0424/status/838562005371932673

https://twitter.com/tamafami_KMF2/status/836854769050341377

櫻子さんの足下には死体が埋まっているがまさかのドラマ化
もっとミステリアスな
違う人にやってほしかった…｡ﾟ(ﾟ⊃Д⊂ﾟ)ﾟ｡

— にゃんちゅ♥︎∗*ﾟ (@luvss2y) March 1, 2017

ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」キャスト

観月ありさ　:　九条櫻子　役

出典:http://avex.jp/alisa/profile/index.html

美人だが、名家のお嬢様。

しかし三度の飯より骨が好きな変人で”標本士”として博物館で働いている。

骨に対し美しさと荘厳さを感じている。

観月ありささんのコメント

ー役作りで前髪を短く揃えたことについて

役作りで前髪を短くそろえて切ったのは、『OLニッポン』（2008年10月期日本テレビ系）以来、約9年ぶりになりますね。ですので、新鮮な気持ちで櫻子さんを演じられるのがとても楽しみです。

ー初共演の藤ヶ谷さんの印象

すごく好青年でとても接しやすい方だなと思いました。正直、テレビで拝見していた限り、少し“とがっている”方なのかなという印象でしたが、お会いしたら全然違いました（笑）。

（公式HPより引用）

観月ありさ・・・

1976年12月5日生まれ(40歳)

A型で東京都出身。

4歳の頃からCMや雑誌などで子役モデルとして出演。

1991年に「超少女REIKO」で映画初主演。

1992年に「放課後」で連続ドラマ初出演。

以降、2017年まで26年連続でドラマ主演を毎年続けている。

藤ヶ谷太輔　:　館脇正太郎　役

出典:https://prcm.jp/album/2e326d1c53a80/pic/42971612

平凡な博物館の技術補佐員
ある日櫻子と知り合い、事件を解決するために振り回されっぱなしのドM男。

ミステリー小説が大好きだが、非常に怖がりな男。

藤ヶ谷太輔さんのコメント

ー正太郎の印象とその役を演じることについて

“究極のドM男”といったところでしょうか。正義感が強くて、不器用が故に思っていることが表情に出てしまう青年です。ビビりな一面はありますが、困っている人がいれば助けようとする“常識人”という印象です。思ったことはしっかり伝えられるタイプの人間だと思いますし、自分自身も日頃の生活の中で思ったことをしっかり言うように心がけているので、自分と似ている部分もあり、よく理解できます。日曜夜9時の“愛されキャラ”を目指します！

ー初共演となる観月さんの印象

初めての共演となりますが、凜とされているイメージですね。今回のお互いの役柄はまったくの正反対で、理解し合えない関係性ですが、ドラマを見てくださる方に“なんかあのコンビいいよね”と言ってもらえるような空気感をふたりで作っていければと思っています。

ー今作が20代最後の連ドラとなることについて

あまり考えたことはなかったですが、ひとつの節目ですよね。今思えば、これまで出演させていただいた作品は、実年齢よりも若い役が多かった印象です。ですので、30代になっても20代の役、30歳で等身大の30歳の役、かと思えば上の年齢の役もこなせる30代を目指していきたいです。人生を振り返ったときに自分にとって必ず思い出になる作品になると思います。

ーファン・視聴者へのメッセージ

もちろんサスペンスの要素はありますが、何よりも“生きる”“死ぬ”ということに対するメッセージやヒューマン要素が強い作品ですので、幅広い世代の方に楽しんでいただけると思います。個人的には、正太郎と櫻子さんのふたりの魅力的な関係性と、いいバディ感を見せられるようにがんばりたいと思います。日曜9時に家族みんなで楽しめるようなドラマになるようにがんばります。

（公式HPより引用）

藤ヶ谷太輔・・・

1987年6月25日生まれ(29歳)

AB型で神奈川県出身。

ジャニーズ事務所所属でKid-My-ft2のメンバー。

1999年に「怖い日曜日友達のJ君」でドラマ初出演。

2014年からベストジーニスト賞で1位を受賞し、2016年に殿堂入りしている。

新川優愛：志倉愛理　役

出典:http://www.g-tohai.co.jp/UserTalent/Detail/33.html

博物館職員で正太郎の同僚。

明るくて元気がいい現代的な女の子。

しかし、男たちの尻を叩くなど、可愛いだけではなく、ムードメーカー的な性格。

新川優愛さんのコメント

ー1年3ヵ月ぶりのフジテレビの連ドラ出演について

久しぶりにフジテレビさんのドラマに出演させていただけることをとてもうれしく思います。初めてご一緒させていただくスタッフの方も多いので緊張しますが、衣裳合わせなどをしたときの現場の空気感がとても和やかで、素敵な作品になると確信しました！

ー愛理役を演じることについて

もともと『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』のアニメが大好きだったので、愛理はドラマオリジナルの役ですが、原作やアニメの良さを残しつつ、さらに魅力的なドラマになるようにお手伝いできたらと思っています。

ーファン・視聴者へのメッセージ

原作やアニメファンの方でも、ドラマで初めて『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』を知る方どちらも楽しめる作品だと思います。人間の愛や憎しみなど、リアルな部分に切なくなったり、そして笑ったりと、ご覧いただく皆さんにとって素敵な日曜の夜になればうれしいです。

（公式HPより引用）

新川優愛・・・

1993年12月28日生まれ(23歳)

O型で埼玉県出身。

グラビアで芸能界デビュー。

2008年に「長男の結婚」でドラマ初出演。

その後複数のドラマなどに出演している。

上川隆也：磯崎齋　役

出典:https://m.cinematoday.jp/page/N0031681

博物館の植物オタクな学芸員で。
正太郎と愛理の先輩。

プライベートは謎に包まれていて、独特の世界観を持っている。

しかし、根は優しい男。

上川隆也さんのコメント

ー約9年6ヵ月ぶりのフジテレビの連ドラ出演について

僕自身はそうした時間の隔たりはあまり意識しておりません。今回もこれまで呼んでいただいた作品同様、“精一杯演じる”という思いに変わりはありません。

ー磯崎役を演じることについて

植物をこよなく愛する、少々クセの強い男のようですが、きっとそれだけでは終わらない何かも含めて、楽しみたいです。

ーファン・視聴者へのメッセージ

舞台でご一緒して感じた観月さんへの絶対的な信頼感は素晴らしいものでした。それはこのドラマにも間違いなく生かされるだろうと感じています。一見恐ろしげなタイトルですが、その印象を覆すような、楽しんでいただける物語を、観月さんをはじめとする共演者の皆さんとつくり上げていきたいと思います。

（公式HPより引用）

上川隆也・・・

1965年5月7日(51歳)

A型で東京都出身。

1990年に舞台「ディアーフレンズジェントルハーツ」で初主演。

1997年には映画「東京夜曲」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

その後もドラマ、映画、舞台など数々の作品に出演している。

高嶋政宏：山路輝彦　役

出典:http://www.toho-ent.co.jp/information/article.php?record=641

明るくてノリがいいが、正義感が強く、仕事では真面目で上昇志向の刑事。
櫻子とは事件現場で出会います。

高嶋政宏さんのコメント

初めて台本を読んだ時、あまりの見事な構成にうなりました。演じる山路は、刑事といえどもいい面も悪い面もある人間なので、今、どう演じようか考え中です。ただ、この役は、“こうでなきゃいけない！”と決めつけないで、その場所その場所の匂いやそこにいる人たちの眼、言葉、カラダの動きから感じるものに身を投じていきたいと思っています…今はね、ウフ。僕が感じたその面白さを、みなさんにも感じてうなってもらえるように山路を生きますので、どうぞよろしく。

（公式HPより引用）

高嶋政宏・・・

1965年10月29日生まれ(51歳)

B型で東京都出身。

1987年に映画「トットチャンネル」で俳優デビュー。

「トットチャンネル」と「BU・SU」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

その後も数々の作品に主演。

弟は高嶋政伸。

twitterより引用

ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」あらすじ

日本では珍しい”標本士”、九条櫻子。

櫻子は研究機関からの依頼されて動物の骨格標本を組み立てる仕事をしています。

美人で名家の生まれの櫻子ですが、口調はぶっきらぼうで興味があるのは骨だけという変人。

ある日、博物館の技術補佐員である館脇正太郎が仕事で櫻子を訪れます。

正太郎が見せた骨の中に櫻子は奇妙な骨を見つけ、正太郎を引き連れて骨の発見場所へ向かう。

そして櫻子たちは人間の白骨死体を見つけてしまいます。

正太郎は人骨に驚きますが、櫻子は骨の素晴らしさに感動する変人っぷり。

警察が鑑識にやってきますが、

白骨化した遺体では何の情報もわかりません。

しかし、櫻子は骨の情報から死亡推定時期や年齢、性別まで言い当てます。

こうして骨好きの変人・櫻子と、巻き込まれてしまった正太郎による事件の推理が始まっていきます。

第１話あらすじ

九条櫻子（観月ありさ）は、日本では珍しい骨格標本を組み立てる「標本士」として働いています。

博物館、研究機関、教育機関などから動物の骨格標本の組み立て依頼を受けている。

ある日、櫻子が家政婦のばあやと暮らす屋敷に、博物館の技術補佐員・館脇正太郎（藤ヶ谷太輔）が訪れます。

館長に命じられ屋敷にやってきた正太郎は、

鍋をかき混ぜ続ける櫻子に挨拶をしますが、無視されてしまいます。

困惑する正太郎に、櫻子は博物館から依頼されていた骨を入れたトレイを持って戻ってきます。

むき出しの骨に驚き、完全に逃げ腰になってしまう正太郎に、

骨の発見場所に案内しろと言います。

博物館のスタッフ・志倉愛理（新川優愛）に発見場所を確認し、

学芸員・磯崎齋（上川隆也）からは、珍しい草花の写真を撮ってこいと指示された正太郎は、櫻子が運転する車で骨の発見場所である山へ向かいます。

到着するやいなや、櫻子は山の中を歩き回り、

落ち葉や土などを払いのけ何かを探し始めます。

やがて辿り着いた先に見つけたのは、なんと人間の白骨死体。

あまりの驚きに正太郎は腰を抜かしてしまいます。

しかし櫻子は「素晴らしい」と恍惚の表情を見せます。

正太郎が警察に通報し、刑事・山路輝彦（髙嶋政宏）と鑑識がやってきますが、遺体は完全に白骨化しているため、詳細は調べないと分からないと言ういます。

ところが櫻子は、死亡推定時期、年齢、性別、利き手まで、スラスラと言い始めます。

驚く刑事たちに向かって、何より気になるのは遺体の歯だと告げますが…

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ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」予告動画

4月23日よる9時スタート
日9ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」

彼女が愛しているのは
骨、だった。

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 #ほねほね
 #観月ありさ
 #藤ヶ谷太輔
 #キスマイ
 #kismyft2 pic.twitter.com/7k5LgldeLt

— ももりんちゃんねる【映画ドラマCM情報】 (@momomorin_ch) March 5, 2017