ドラマ「貴族探偵」のキャストとあらすじ！ありえない出演者にみんなざわついてる？？？

2017年4月スタートのドラマ【貴族探偵】。

月曜21：00からフジテレビにて「突然ですが、明日結婚します」の後番組として放送されます。

原作は麻耶雄嵩さんによる本格推理小説『貴族探偵』と続編の『貴族探偵対女探偵』。

主演の貴族探偵に相葉雅紀さん、新米探偵に武井咲さん。

豪華キャストにネットもざわざわしてますが・・・キャストにあんな大物までいるとは思いませんでした（詳しくは↓の『ありえない出演者』の欄で紹介していきます）

今回は新月9ドラマ【貴族探偵】のキャスト、あらすじなどについて詳しく書いていきます

相葉雅紀さん：貴族探偵役

出典：https://y.qq.com/portal/singer/001dQAMT34DeaQ.html

貴族探偵はこの物語の主人公。この主人公は年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までもが不明。

貴族探偵といっても自ら名乗っているので、真実は不明。

いている様子はなく、身なりは常に瀟洒、言動は紳士的でレディーファーストを心がけ、一方で貴族であるという自覚を強く持ち、権威に頓着することがなく常に泰然としています。

事件に出会った際には警察の上層部に働きかけ、現場を指揮する鼻形雷雨という刑事もしぶしぶ認める形で、事件解決に関わっていきますが、自分は一切推理しません。

推理をするのは彼を取り巻く召使たち。

　　相葉雅紀さんコメント
「2年ぶりに、また月曜夜９時に出演させていただくことになり、とても光栄です。今回の僕の役どころは、“貴族”で“探偵”。これまで演じたことのないタイプの役どころですが、この“攻めた”役を楽しめたらと思います！また、僕の演じる貴族の使用人たちは、本当に素晴らしい役者の方々ばかりなので、緊張しますが、今回ばかりは存分に“命令”をさせていただこうかと思います（笑)。月曜夜９時、ぜひ家族そろってご覧ください！」

相葉雅紀・・・・男性アイドルグループ「嵐」のメンバーとして１９９９年にCDデビュー。2016年の紅白歌合戦には個人として司会に抜擢され、スマップが解散した今、ポスト中居正広さんとも言われている。月９での主演は『ようこそ、我が家へ』に続き2度目となる。

武井咲：高徳愛香役

出典：https://talent-dictionary.com/%E6%AD%A6%E4%BA%95%E5%92%B2

相葉雅紀さんが演じる貴族と相対する女探偵。新米探偵ということもあり、フレッシュな演技が売りの武井咲さんがハマり役となるのは間違いなしですね

　　武井咲さんコメント
「本格的なミステリーに加えて貴族探偵という謎の人物。すべてがミステリーになっていて読み応えのある台本でした。そして、その貴族探偵にぶつかっていく女探偵を演じますが、視聴者の方と一緒に推理していく真っ直ぐな彼女と、今まで探偵ものはなかったので役と重ねてわたし自身も、初共演させていただく、貴族探偵を演じる相葉さんに思いっきりぶつかっていきたいと思っています。事件を一緒に推理していく、生瀬さん演じる鼻形さんとのやりとりも、ぜひ楽しみにしていただきたいです。物語はもちろん、人間模様にもミステリーが隠されているのでご期待ください」

武井咲・・・第11回全国美少女コンテストでモデル部門、マルチメディア部門をダブル受賞して華々しいデビューを飾る。月9出演は『海の上の診療所』以来の4年ぶりです。武井咲さんはドラマデビューも月9。800人のオーディションを勝ち抜き、『大切なことはすべて君が教えてくれた』でキーパーソンを務めてブレイクしました。

生瀬勝久さん：鼻形雷雨役

出典：http://shinbishika-guide.com/namase-katsuhisa/

生瀬さんが演じるのは、上昇志向が強く、長いものに巻かれ、現場経験が乏しい刑事。

武井咲さんが演じる愛香と”貴族よりも先に謎を解く”という利害が一致し、行動を共にすることになる。

　　生瀬勝久さんコメント
「お仕事のお話をいただいた時は、率直に光栄に思いました。そして共演者の方々を知り、楽しみに変わりました。ほとんどの方が旧知の方だったからです。しかも魅力的な方々ばかり。これは、現場に心地好い緊張感があふれるな、気合いを入れなければと気を引き締めました。相葉君とはバラエティーではご一緒したことがありますが、ドラマではほとんど初めてなので、とても楽しみです。武井さんは以前、ドラマでご一緒した時とはまた違った役どころですし、久しぶりの共演でワクワクしております。今持っている全ての力を全て出しきるつもりです」

生瀬勝久・・・いわずとも知れた実力派俳優。月9には『信長協奏曲』以来3年ぶりの出演。

井川遥さん：喜多見切子役

出典：https://matome.naver.jp/odai/2142288076297407201/2142288210798609603

井川遥さんが演じるのは、愛香に探偵のすべてを押してた師匠。

原作ではこの役は男性。井川遥さんが女性として演じてくれる

　　井川遥さんコメント
「とても久しぶりの月９。お話をいただいて楽しいことが生まれそうな印象を受けました。相葉雅紀さん演じる、趣味が探偵という一風変わった男とは対立してきた間柄、今後どのようになっていくのか…また武井さん、生瀬さん、滝藤さん、中山さんと初共演の方が多いのも楽しみのひとつです。仲間さんとは映画『大奥』以来。松重さんだけはもう何度目でしょうか。そして武井さんとは師弟関係であり、でもどこか母なのか姉なのか…という愛情深い部分がコメディの中にふっと垣間見れたらいいなと思います。十数年ぶりの中江功さんの演出作品になりますが、いい緊張感で飛び込めたらと思っています。自由で大胆な切子を楽しみたいと思います。ぜひご覧ください」

井川遥・・・1976年6月29日生まれ、東京都出身。短大卒業後を卒業後、就職するも、モデルになるために退社し、モデルを目指した。1999年に『東洋紡水着サマーキャンペーンガール』に選出され、本格的にデビューした。現在は主婦層のあこがれの存在として、ファッション雑誌『VERY』で毎月カバーを務めている。月9への出演は『空から降る一億の星』以来、15年ぶり。

滝藤賢一さん：運転手・佐藤役

出典：http://www.ag-tact.com/Talent/Kenichi_Takitoh

貴族に使える召使の一人。この佐藤は運転手を務めるが、いざという際には貴族を守るボディーガードを務める重要な役どころ。

滝藤賢一・・・1976年11月2日生まれ、愛知県出身。無名塾出身。無名塾時代の後輩と結婚し、現在は3男、1女の父。『半沢直樹』でブレイク、現在に至るまでたくさんのドラマに出演してきました。変化自在のカメレオン俳優として40歳で初月９デビュー！！！

中山美穂さん：メイド・田中役

出典：http://www.cinra.net/news/20151220-majutsu

控えめな性格のメイド。紅茶を入れさせたら右に出るものはいないというほどの紅茶入れの名手。整理整頓が大好き。

　　中山美穂さんコメント
「まさかのメイドの役を演じることになるなんて、今まで想像したこともありませんでした。これは私にとって素晴らしいサプライズです。相葉さんはじめ、魅力あふれるキャストの方々との共演、『眠れる森』の時の中江監督の演出、全てが楽しみです」

中山美穂さん・・・1970年3月1日生まれ。東京都出身。原宿でスカウトされ、歌手として1982年にデビュー。月9には15年ぶりの出演となります。

松重豊さん：執事・山本役

出典：http://askpanda.cc/ask/star/detail.php?pid=2003

松重さんが演じるのは、執事、山本。冷静沈着な性格で貴族の手足となる。

　　松重豊さんコメント
「一度、執事の洋服を着てみたかったです」

仲間由紀恵さん：？？？？役

出典：http://sig-sig.com/nakama-yukie-371

とにかく謎の人物。その出演に気付けるかどうかすらわからないんだとか。仲間由紀恵さんの役柄については詳しくわかり次第どんどん更新してきます！

仲間由紀恵・・・1979年10月30日生まれ、沖縄県出身。デビューは1994年で、月9への出演は、『東京湾景』での主演以来、13年ぶりになります。

『貴族探偵』キャスト相関図

「貴族探偵」の主題歌

「貴族探偵」の主題歌は未定です。

主演が相葉雅紀さんなので、嵐が主題歌を担当するのかな？と予想されています。

【貴族探偵の主題歌】の響きにわくわくして（←まだ決まってもないのに）私的に貴族イメージな迷宮を観たらキラキラにやられて_:(´ཀ`」 ∠):ってなった。
かっこいい♡
MVも大好き♪
発売時期がMK氷河期だったのが悔やまれる(＞＜) 事務所にお宝眠ってないかしら？ 犬耳万歳！

— すなぎも (@tsumamitoshochu) February 11, 2017

https://twitter.com/aibachan2417/status/830082367830126594

https://twitter.com/YPjvu9F0xzlLbhW/status/829999390601338880

https://twitter.com/lala1021tou/status/829704391288463361

【貴族探偵】のあらすじ

　　ドラマの主人公は年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明。己のことを貴族と名乗り、探偵を趣味にしている青年です。物語では「貴族」「主」「御前」という呼び名しか登場しません。働いている様子はなく、身なりは常に瀟洒、言動は紳士的でレディーファーストを心がけ、一方で貴族であるという自覚を強く持ち、権威に頓着することがなく常に泰然としています。事件に出会った際には警察の上層部に働きかけ、現場を指揮する鼻形雷雨という刑事もしぶしぶ認める形で、事件解決に関わっていきます。
それでは貴族のお手並み拝見だ…そう誰もが思ったところ、なんと捜査、推理をするのは彼を取り巻く召使たち。「推理などという雑事は、使用人に任せておけばいいんですよ」と言い放ち、事件関係者の女性と会話を楽しみ、遊びに興じている貴族にあっけにとられる周囲を尻目に、貴族へ絶対的な忠誠心を持つ、山本という執事、田中というメイド、佐藤という運転手の３人が現場分析、証拠集めなど捜査へと動き始めます。
そんな、破天荒な貴族たちと偶然に、かつ頻繁に同じ事件に居合わせ、貴族たちと競う形で謎に向き合うのが探偵の高徳愛香。喜多見切子という女性探偵を師匠と仰ぎ、彼女に憧れて探偵になった愛香は駆け出しの新米ながら、探偵という職業に人一倍の誇りと信念を持っています。そのため貴族のやり方には反感しかなく、貴族よりも先に謎を解こうと現場を奔走し、推理を積み重ねていきます。
いずれも見たこともないほど個性的で強烈にインパクトのある登場人物たちが織りなす物語は、ファンタジックでどこかコメディな部分も。しかし、事件のトリック、謎解きは常人の想像を越える極上の本格ミステリー。さらに、謎だらけの貴族は実は深い洞察を持って動いており、最初は「こいつは何なんだ！」という衝撃を受けるも、ドラマを見ていくうちに「もっと貴族のことを知りたい！」と魅了されることは間違いなし。
“主人公が推理をしない”前代未聞のミステリードラマは、一瞬も飽きることのない唯一無二のエンターテインメントとなります。

引用先：http://www.fujitv.co.jp/kizoku/introduction/