【嫌われる勇気】ドラマのあらすじとキャスト!加藤シゲアキが刑事役に!

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大ベストセラーの『嫌われる勇気』がフジテレビでドラマ化されることが決定しました!

主演は女優の香里奈さんさん。なんと5年ぶりのドラマ主演になるんだとか。

フジテレビのドラマへの出演は「SUMMER NUDE」以来の3年ぶりになります。

木曜22時は現在天海祐希さんが主演の『Chef~三ツ星の給食』が放送されている枠。

木曜22時はTBSからも人気のドラマがいつも放送される枠なので、頑張ってほしいですね。

この記事では『嫌われる勇気』ドラマのあらすじや原作、キャストについて紹介していきます!

ドラマ「嫌われる勇気」がフジテレビの木曜22時のドラマ枠(木曜劇場)で2017年1月より放送がスタートすることが明らかになりました!木曜のドラマ枠は面白いドラマが多いのに視聴率が伸びにくい

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『嫌われる勇気』ドラマの原作は?

このドラマ『嫌われる勇気』の原作になったのは、心理学界の三大巨匠と呼ばれているアルフレッド・アドラーの「嫌われる勇気」。

印象的な青のカバーブック。たくさん本屋に平積みされていたのも記憶に新しいですよね。

 

ドラマ『嫌われる勇気』の原作にもなった、アドラー博士の教えの詳細

嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教え[ 岸見一郎 ]

 

この『嫌われる勇気』は心理学の本。

内容はアドラー心理学の要約はこちら↓

「承認欲求を持つな」

「自己肯定するな」

「子どもは褒めても叱ってもダメ」

「現在の自分が不幸なのは、実は自分で不幸であることを選んでいるから」

「新しいライフスタイルを選ぶ勇気(嫌われる勇気、幸せになる勇気)
が足りていない」

「劣等感を持つのは正常。劣等コンプレックスがいけない」

「健全な劣等感は、他人との比較からではなく、
理想の自分との比較から生まれる」

「我々は他者の期待を満たすために生きているのではない」

「あらゆる対人関係のトラブルは、他者の課題に
土足で踏み込むこと、あるいはその逆」

「他者の課題を自分の課題のようにして生きると自由と幸せを失う」

「自由とは他者から嫌われること、嫌われることを恐れないこと」

「人働くのは他者貢献のため、自分はここにいてもいいんだと確認するため」

「普通であることは無能なのではない」

「人生における最大の嘘は『いま、ここ』を生きないこと」

「他者貢献し『いま、ここ』を毎日真剣に生きることが幸せである」

引用先:http://clear33.com/the-disliked-courage

このドラマ版では心理学を元にしたヒューマンドラマかと思いきや、なんと刑事ドラマ。

ドラマに登場する刑事がアドラー心理学に習い、『嫌われる勇気』を持った刑事たちなのです。

ストーリーは完全オリジナルとなります!

脚本を担当するのが、徳永友一さん。

徳永さんは、長瀬智也さんが主演でヒットした、『スペシャリスト』の脚本を担当した人気脚本家です。

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『嫌われる勇気』ドラマのキャストは?

庵堂蘭子:香里奈

香里奈さんが演じるのは、主人公の庵堂蘭子(32)。

蘭子は独身、彼氏なしの警視庁刑事部捜査一課8係の刑事。若干32歳にして、難事件を次々と解決に導いてきた実績を持つ桜田門のエース。組織になじまない一匹狼タイプで、周囲の意見には耳を貸さず、常に自分が信じる道を行きます。時には、上司や捜査本部の方針に反することもありますが、本人はそれを悪いこととは感じていません。他人からの評価や評判を一切気にせず、自己中心的だと言われても全くひるまない、アドラー心理学を地で行く、いわば“アドラー女子”。その振る舞いと他人にこびない態度、そして圧倒的な検挙率の高さを自慢するでもないその余裕ぶった態度に、男性社会である警察組織では彼女をよく思わない人間も多くいます。一言で言えば“嫌われている”のです。

引用先:http://www.fujitv.co.jp/kira-yu/introduction/index.html

香里奈さんプロフィール

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出典:http://www.fujitv.co.jp/kira-yu/introduction/index.html

■香里奈

  • 本名 能勢香里奈
  • 生年月日 1984年2月21日
  • 出身地 愛知県
  • 血液型 A型

香里奈さんは15歳の時にモデルをはじめ、人気に。

カリスマモデルとしてファッション雑誌『Ray』で2014年まで14年間専属モデルを務めました。

ドラマデビューは、『カバチタレ』。

 

青山年雄:加藤シゲアキ

蘭子の相棒・青山年雄(28)はNEWSの加藤シゲアキさん。

そんな蘭子とコンビを組むことになるのは、あこがれの捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄(あおやま・としお/28)。青山は、正義感が強く、子供の頃から刑事に強烈なあこがれを持っていました。人に対して常に明るく接するも、実は優柔不断で心配性。蘭子とは真逆に、他人にどう思われているかがとても気になる“嫌われたくない男”。念願かなって捜査一課に異動となり、蘭子とバディを組むことになるのですが、自分勝手な動きが多く、何も説明してくれない蘭子に振り回され、彼女のことが心底嫌いになります。青山は、アドラー心理学になじみのない視聴者の目線を担い、蘭子と行動を共にすることで、アドラー心理学を学び、一歩ずつ成長していく影の主人公。

引用先:http://www.fujitv.co.jp/kira-yu/introduction/index.html

加藤シゲアキさんプロフィール

■加藤シゲアキ

  • 本名 加藤成亮
  • 生年月日 1987年7月11日
  • 出身地 大阪府
  • 最終学歴 青山学院大学法学部

加藤シゲアキさんは、小学4年の時に、ジャニーズへ履歴書を送り、無事合格し、レッスンを開始するも、中学受験を控えていたため、休業を申し入れてしまったため、ジャニー喜多川さんから相手にされなくなってしまうも、根気強く粘り、ようやくレッスンを再開する。

その後無事に青山学院中等部に合格。

ジャニーズではNEWSの一員として活動したが、人気が振るわず、危機感を覚えた加藤シゲアキ本人が、自分にできることはないか考え、小説をかくことを思い立ったという。

今では小説家として知らないものはいないのかなと思います。

代表作は

  • 『傘も差さないアリたちは』
  • 時をかける少女
  • 失恋ショコラティエ

など。

加藤シゲアキさんの小説の詳細はこちらの記事をチェック

⇒加藤シゲアキ本人も出演した映画『ピンクとグレー』の原作はこちら

 

大文字哲人:椎名桔平

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出典:http://www.fujitv.co.jp/kira-yu/introduction/index.html

帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人(だいもんじ てつと 52)は椎名桔平さん。

大文字は、事件の犯人像に関する情報を警視庁に提供している特別コンサルタントで、これまでもいくつかの難事件で警察に捜査協力してきた実績があり、警察庁・警視庁内部には彼の信奉者も多くいます。アドラー心理学を含め、犯罪心理以外の心理学も一通り習得しており、人間の裏側にある悪の側面を知っているためか、どこか厭世(えんせい)的で皮肉屋。分析を求められれば心理学に基づいて、ズバズバと相手の誤りを指摘する毒舌家でもあります。蘭子が大学2年の時、アドラー心理学の本を夢中になって読む彼女を見て興味を持ち、自分のゼミに誘いました。蘭子のことを理解できない青山に、アドラー心理学の存在を教える“すべてを知る男”。

引用先:http://www.fujitv.co.jp/kira-yu/introduction/index.html

■椎名桔平

  • 生年月日 1964年7月14日
  • 出身地 三重県伊賀市
  • 身長 180センチ
  • 血液型 B型

椎名桔平さんは舞台を中心に役者として活動をし1986年に映画「時計 Adieu l’Hiver」で映画デビューしました。

コメディからサスペンスまで幅広く活躍する演技派俳優です。

 

『嫌われる勇気』あらすじは?

シリーズ累計180万部超の大ベストセラー「嫌われる勇気」を、大胆に刑事ドラマに再構築して実写化。「世界一嫌われている女刑事」庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけでアドラー心理学を学ぶことができる大人の刑事ドラマです!

詳しいあらすじはわかり次第こちらで更新しますね。

 

ドラマ「嫌われる勇気」見どころ

話題となったアドラー心理学を取り入れられた刑事ドラマということで、今までにない感じなのでどのようなストーリーが展開されるのか非常に興味がありますね。最近のフジテレビの木曜ドラマはホームドラマ系が多かったので、刑事ドラマは久しぶりなのでちょっと楽しみです。

香里奈さんは2015年に主演を務めたドラマ『結婚式の前日に』の視聴率が振るわず、かれこれ1年、またメディアから遠ざかっていましたね。

フジテレビでのドラマ主演はなんと5年ぶり。

私生活のスキャンダルで雲隠れしていた香里奈さん。

嫌われる勇気を持った女性刑事の役を演じてくれるのか、楽しみですね。

最近のフジテレビドラマは視聴率が振るいませんが、香里奈さんの完全復活に一役買ってくれるといいですね。

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