こんにちは！Ｔｏｍｏです☆彡
当サイトにお越しくださいましてありがとうございます。
私的に一番推しのドラマ『砂の塔』。
殺人鬼なのか、一番今のところ怪しい存在でもある、亜紀の真下２４階の住人、佐々木弓子(松嶋菜々子)の過去について調べました。
ネタバレも含まれていますので、本編をまだ見ていないという人は、まず本編を見てくださいね。
『砂の塔』のあらすじは？
平凡ながらも家族仲よく暮らしてきた主婦、高野亜紀（菅野美穂）は、家族で憧れのタワーマンションに引っ越してきた。
豪華ホテルのようなマンションでの新たな生活にウキウキする一家だったが、それも束の間…
そこに住むセレブ主婦たちが作った『タワマンルール』に、亜紀はア然としてしまう。
◇“何階に住んでいるか”によってエレベーターの場所まで違い、小学生同士でさえも低層階の住人が高層階の人々に見下されてしまうという「フロア差別」。
◇一回5000円！高額すぎるが、参加しないと村八分にされてしまうという「地獄のランチ」。
◇“子ども達の成長のために”という名目ながら、実は母親たちの“見栄の展示会”である「強制ハロウィン」。
他にも「ゴミ出しにも正装」「園バスは学費の順に並ぶ」などなど、外部から見るとどう考えても“変”なローカルルールに、皆が縛られているのだ。プライドや虚栄心にまみれたタワマン主婦たちに振り回されつつ、子ども達がこの新たな環境で浮いてしまわないために、必死で馴染もうとする亜紀。
ママ友たちの勧めにより、とある体操教室を見学に行く亜紀。そこで、かつて隣に住んでいた年下の幼馴染・生方航平に再会する。
優しいコーチとして子ども達からの人気も絶大で、なおかつタワマン主婦の頂点に君臨するボスママ・寛子（横山めぐみ）が見え見えの色目を使っている中、実は亜紀にも他人には語れない“生方との秘密”があって———そんな中、亜紀は上の階に引っ越してきたばかりだという佐々木弓子（松嶋菜々子）と出会う。夫は海外赴任で子供はいなく、自宅でフラワーアレンジメント教室を開いている本物のセレブ。優雅で上品な容姿にもかかわらず、全く偉ぶることのない彼女に惹かれ、亜紀は弓子に心を許し、幼い娘・そらを連れて弓子の家を訪ねるようになる。本音で話せる唯一の友人ができて喜ぶ亜紀。
その頃、連続幼児失踪事件＝通称「ハーメルン事件」が世間を騒がしていた。警察の捜査を嘲笑うように次々と幼児が失踪していくが、誘拐犯の手がかりは一切見つからない。ただ一つ、失踪現場に必ず残されている一輪の花＝黄色いカーネーションを除いては…
その花には一体、どんな意味があるのか…？警察の捜査が行き詰まる中、ベテラン刑事・荒又（光石研）は失踪した子の親たちの裏事情を知る中で、ある推理に辿り着く。
「犯人は、子育てをおろそかにしていた母親の子どもを狙ってるんじゃないのか…つまり犯人の狙いは、『愚かな母親たちへの断罪』！？」豪華な衣装をまとい、すました笑顔を浮かべているタワマンの母親たち。
しかし彼女たちにはそれぞれに、人には言えない秘密があった。
そしてそれは、亜紀にさえも…きらびやかなタワーマンションの“裏と表”。
それと符合する、住人の母親たちの“光と闇”。
さらに、美しい花々に囲まれ優しい微笑を絶やさない弓子と、残忍なハーメルン事件の犯人をつなぐ不気味な共通点。
一体、彼女の真の目的とはなんなのか——。
そして亜紀は、愛する家族を守る事ができるのか——！？
人々の裏にある闇の感情と、親子の愛情が、事件の伏線と複雑に絡み合う。
豪華キャスト陣をうならせた、完全オリジナルストーリー。
「母親とは何か」を問いかける本格ヒューマンサスペンスが、ついにヴェールを脱ぐ！引用先：http://www.tbs.co.jp/sunanotou/story/
亜紀がドラマの冒頭で「オンナは誰も秘密がある」って言ってますけど、秘密はやっぱり亜紀にもあったんですね。
佐々木弓子とは？
出典：http://www.tbs.co.jp/sunanotou/
佐々木弓子(松嶋菜々子)
タワーマンションのママたちを遠くから見つめる女性がいる。
この女性は、佐々木弓子。
２４階の住人で、亜紀(菅野美穂)の真下に住んでいます。
夫は海外赴任中で、自分はフラワーアレンジメントの教室を自宅で開いているセレブですが、夫が海外赴任中というのは、きっとママや子供に安心させて近づくための嘘かなと思っています。
フラワーアレンジメントが得意な彼女は、マンションの住人に盗聴器を仕込んだブリザーブドフラワーをプレゼントしてマンションの住人を監視しているんです。
亜紀だけではなく、ほかのママたちや亜紀の子供たちもですよ。。。どこにそんな時間があるってんだ。( ;∀;)
これはフラワーアレンジメント教室っていうのも形だけで本当は一日のほとんどを監視に使っているのかも？
と思ってしまいますよね。実際に彼女が仕事をしているところは見たことがありません。
佐々木弓子が関わっていると思われる事件
今子供たちを恐怖に陥れている『ハーメルン事件』。
現在３人の子供が行方不明で、３人の子供の母親は、
- ネグレクト
- パチンコ依存症
- 不倫
と、子供をないがしろにしていた母親。
この家庭状況を知っていたのがママ友だけだったということから、警察は犯人がママ友の中に紛れていると推理している。
現場にはいつも黄色のカーネーションが残されている。
花言葉は「軽蔑」。
この事件はハーメルンの笛吹のように子供たちが消えていくということから名付けられたんですね。
そしてわが子がいじめられていることに気付いていなかった愚かな母親も制裁しているみたいな・・・
佐々木弓子が怪しい理由
弓子の部屋には外からカギがかけられている部屋がある。
部屋のドアを開けると、そこには「ハーメルンの笛吹」の本と大量の監視カメラの映像が。
しかも音量を調節して音まで拾えるじゃないですか！！！
それに弓子は外でもママたちの備考をして素行を監視している。
亜紀と生方コーチが幼馴染だってことを寛子に話したのは、弓子でしたから。
なんだか妙にいつも弓子のタイミングがばっちりだったことに納得した私。
タワーマンションのママたちの間で起こっていることで弓子が知らないことなんてない。
こーわーいーですね。
でもこの秘密の部屋は亜紀が押し入って暴露しようとしたときには何もありませんでしたね。
海外出張中の旦那さんがいつ帰ってきてもいいようにから部屋にしてある、と話していましたが・・・
弓子の目的・過去は？
松嶋菜々子さんの演じる『佐々木弓子』。
いろいろな新事実が判明しましたね。
- 佐々木弓子は亜紀の夫、健一の昔の妻。
- 和樹の本当の母親
- 和樹のことを手放してからずっと見守っていた。
- 人を殺した過去がある
- 亜紀の上の階の部屋を破格で購入している
弓子はタワーマンションにたくさんの家に盗聴器を仕掛けるほどの徹底した監視をしていました。
弓子が盗聴器を仕掛けた理由はただ一つ、ママがしっかりやっているか、亜紀がちゃんと母親をやっているか、そして何より、大切な和樹を見ていたんですね。
弓子は母親がしっかり子供のことを見守って育てていないことや、ママが嘘をつくことに激しい嫌悪感を抱いています。
和樹を手放してからずっと、見守っていたといいます。
いじめが始まって三年。いつまでたっても気づかない亜紀にしびれを切らして亜紀から和樹を取り戻すためにこのマンションにやってきたんですよね。
弓子があそこまで、母親がしっかり見ていればっていうところにこだわるのは、確実になにか彼女の過去に秘密がありそうな気がします。
和樹を取り戻したい以上の何かが。。。
そしてハーメルン事件の犯人はきっと弓子ではないとは思うんですが、犯人は誰なんでしょう？
９話では今まで明らかになっていなかった健一がひた隠しにしている、弓子と健一の『過去の罪』。
刑事さんは『佐々木弓子は人を殺した過去がある』って言っていましたが。
そのいきさつが分かるってことでしょうね。
その秘密がわかり次第またここにアップデートして行きますね。
『砂の塔』の動画をもう一度チェック！
金曜ドラマ『砂の塔』はTBS系で放送されているので、ユーネクストで視聴できます！
無料お試しが３１日間無料なので、いままでの『砂の塔』もイッキ観できちゃいます♪
フジテレビ以外のものも豊富に観れるU-NEXT(ユーネクスト)で無料トライアルを使って無料視聴することもお勧めします♪
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まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
Ｔｏｍｏでした☆彡
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